バルーンアートで作る、輝き続ける「一瞬」の価値

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神宮エミ

NY・ロンドン・ミラノ・パリのファッションウィークでは、フラッシュファッションショーを行い、各都市をイメージした作品を発信。近年では全国63箇所の小児病棟の子どもたちにバルーンを届ける活動を行う、神宮エミさん。「輝きつづける一瞬を作る」バルーンアートの可能性と、人々を笑顔にしたいと活動する表現者としての想いについてお話を聞きました。

神宮エミ

神宮エミ

2019年にはバルーンのブランドとして初めてとなるバンクーバーファッションウィークで自身のコレクションを発表。国内ではKDDI「inspired by INFOBAR」やUNIQLO TOKYOのキッズエリア装飾、大統領選時アメリカ大使館公邸など、広告・装飾・イベントなど幅広く活動。 全国63箇所の小児病棟の子どもたちにバルーンを届ける活動や2021年にはlucaemma絵本プロジェクトも始動。（クラウドファンディングも実地中） 観光大使も務めさせていただいている東京都府中市の大國魂神社で日本の自然美を感じる桜を表現した新感覚パフォーマンス「春霞」の実施など、コロナ禍でもバルーンで世界中に希望を届けるために活動している。
プロフィール